先日、星野道夫のファンの方と、彼の著作「ゴンベGOMBE」にてついてお話をしていました。

当店にあるのは97年に発行された初版の大きいサイズ(5000円)ですが、やっぱり後から発行された普及版より、写真の精度がはるかに良いですね、という話から始まって、この本に登場するチンパンジー研究の第一人者ジェーン・グドールへと進み、そして京大霊長類研究所の山極寿一先生の話になりました。その方から「ゴリラとあかいぼうし」は良い絵本でしたね〜と会話は進みました。

私にとって、山極さんを初めて知ったのは、NHKで放映していた爆笑問題の「学問のススメ」でした。この二人の鋭い突っ込みにも動じる事なく、温和な口調でお話をされていたのが印象的でした。その後、TVで何度か拝見しました。また、京都シネマでは、狂言師のゴリラパーフォーマンス付きの講演も聴かせてもらいました。(映画もあったんですが、何の映画だったか思い出せません)

「ゴリラとあかいぼうし」。ほぼ絶版状態みたいでした、で、ネットで探して注文しました。郵便屋さんが届けてくれて開封して、さて販売カードをつけようと思った矢先、なんと目の前に、山極さんご本人がいらっしゃいました。もう、シェ〜ッ!のポーズの気分でした。

ご本人は、ちょうど店内で開催中の斎藤博先生のアフリカ素描展を見に来られたところでした。早速、先生サインお願いします、今届いたばかりです!と迫り、TVで見る時と同じ感じで、気持ちよくサインして下さいました。(今、店にあるのは貴重なサイン本です)

星野道夫→グドール→山極寿一の本→ご本人と繋がっていきました。こういう事もあるんですね。

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