児童文学誌「やんちゃ」は今号で120号になります。

児童文学には疎いのですが、実は編集責任者がレティシア書房のお隣さんなので、時々読ませて頂いています。

 

今回、ムラタさん(お隣さんです)の作品は長編で、大人の世界を覗いてしまった少年達の戸惑いと、大人たちの深刻な悩みが細やかに描かれています。

認知症の母親を手にかけてしまう息子の話が軸になり、一方で近所の仲良しの小学生3人の心情が綴られています。児童文学をたくさん読んで来たわけではないので、よくは知らないのですが、こんな複雑な深刻なことを取り込みながら、子ども達を生き生きと描くなどという事は、きっととても高度な技だと思います。すごく読み応えがありました。

 

こういう作家さんが、ごく近くに居られるのもご縁です。

というわけで、9月4日(火)〜9月9日(日)児童文学誌「やんちゃ」のさし絵原画展を開催します。(12時〜20時、最終日は18時まで)

まだまだ暑い時期ですが、お越し頂ければ幸いです。

そして、120号も続いている「やんちゃ」を手に取ってみてください。(女房)

 

 

 

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