店長日誌のブログでもご紹介しているように「ペーパクイリング」展を開催中。

初めての個展をしてくれた明楽さんは(これは詩を書くときの名前で、ペーパクイリングの時はkotohanaさん)店主とは前に勤めていた新刊書店からのお付き合いですが、まさかこんなに器用な方とは知りませんでした。実際細い紙をクリクリまいて作って行くのは気の遠くなるような作業です。

私も試しに巻かせていただきました。創作する楽しみはちょっと味わいましたが、几帳面さが決定的に不足していることを改めて自覚しました。

はじめて作ったハロウィンのカボチャを、「リンゴかと思った」とは店主の感想。フン!(興味のある方はkotohanaさんのブロブをご覧下さい)

 

 

それはともかく、彼女のひとつひとつの作品には、素敵な詩が添えられています。

花束の額には「おかあさん」という詩。

 

母になった今でも

子供でいられる このときは

一寸先もわからぬ人生の中

ほんの一瞬訪れた

蜜色のひとときなのでしょうね

 

ちょっとウルウルしてしまいました。これは非売品。展示後お母さんに贈られるそうです。まだあまり知られていない「ペーパクイリング」をぜひ見て頂きたいと思います。(女房)

 

もう一つ好きな詩を。

「今は冬でも」

必ず

花を咲かせ

葉を生い茂らせ

実りの時へ

辿り着きますから

どうか

待っていてください