アンリ・マティスの「赤い部屋(赤のハーモニー)」を観てきました。

まだまだやっていると思っていた「大エルミタージュ美術館展」が明日で終わるっていう日の朝一番。9時から開館する京都市美術館に自転車で走って9時5分着。

「お!案外空いてる!」

 

第1室はそれでも人が多かったので、足早に最後の部屋「20世紀 マティスとその周辺」を目指し、ゆっくり対面しました。

教科書や図録で観るのとは、やっぱり全然違う。ほとんど誰もいなかったので、距離をおいて観ていると、色や構図が楽しくて、リズミカルで、ウキウキ。なんか朝からスッゴイ得した気分。

 

エルミタージュには簡単には行けないから、近くで開催される時には行かなくちゃと思っていても、こういう美術展はいつも人が多くて、腰が引けてしまいます。でも朝一番なら、好きな絵の前で、とても贅沢な時間を持つことが可能です。

いつも思うのです。

あと1本、映画を観ること。

あと1冊、本を読むこと。

あとひとつ、美術展に行くこと、って。

段取りの悪い私は、思っているだけでなかなか「あとひとつ」ができない。時間はあるはずなのに。

 

その日は「あとひとつ」を朝からこなせて、もうひとつ「須田国太郎展」まで観てきました。私は須田さんの鳥を描いたものが好きです。こちらは来年2月まで。オススメです!(女房)

 

 

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