先日、パステル作家の5・SEASONさんから届いたメール。

「レティシア書房 さま

お世話になっております。展示のご案内をいただいておりますのに、なかなか行けなくてざんねーん!

ところでご相談が…。
ぢつは私、歌謡曲歌手として純情レコーズから11/16にマイナーデビューいたします。
レティシアさんにて販売いただけないでしょうか?なにげに私、本気でございます。」

5・SEASONさんには、今年3月に当書房でも個展して頂きました。美しい色合いのパステル画は、個性的で春にふさわしいとても素敵な展覧会になりました。その5・SEASONさんが?歌手デビュー?ってどう?

届いたCD『小夜曲』は、全曲オリジナル。もちろんパッケージデザインはご本人です。これまでもCDのデザインを手掛けてこられた画家ですから、こちらは本職、しかし歌は????と恐る恐るプレーヤーに押し込み、さて、流れてきた唄は、昭和の香りたっぷりのなつかしい楽曲。思い込みで、勝手にもっとポップなノリと思い込んでいたのですが見事にハズレ。で、少し鼻にかかった歌声がなかなかいいです。

平成生まれの方々はご存じないかもしれませんが、あべ静江とか奥村チヨとかの、「夜のヒットスタジオ」でマイクをリレーしていた、そうあのなつかしい歌謡曲です。或は、玉置宏「1週間のご無沙汰でした!」という「ロッテ歌のアルバム」なんか次々思いだします。なんと最後にカラオケまでついてますが、初めて聴いたのに、どこかすぐにも鼻歌で歌えそうな、聞いた事あるような、メロディー。

奈良でのデビューコンサートもあるそうですよ。ぜひホームページをチェックしてみてください。

こういう新しい事を楽しんでやるには、5・SEASONさんの周りに、きっと面白い人のネットワークがあるからでしょう。そのことが何より彼女の魅力です。CD『小夜曲』(1500円)は、今のところ京都ではうちの独占販売。試聴もOKですよ。(女房)

Tagged with: