昨年夏、初の個展を当ギャラリーで開いたKotohanaさんの「ペーパークイリング作品展X’mas Quilling」が始りました。私が言うのもなんですが、昨年の展覧会より、表現力も技術力も格段に上がった力作がそろいました。

「ペーパークイリング」って何?という方のために簡単に説明しますと、中世ヨーロッパで、聖書を製本した時に出る切れ端を、一つ一つ巻いていき、それで宗教画や宗教道具を飾ったのが始まりといわれている長い歴史を持つアートです。様々な色の、細い紙を巻いて、巻いて、巻いて、膨大な時間を費やしてできる作品ばかりです。壁面に飾られている作品を、近くで見てください。溜め息が出ます。そして、私など、出る言葉といえば

「こんな事、ようやるなぁ〜」です。

力作「夏の伊吹山山頂」という作品に収めらている山頂の花々は。遠くから見ると、咲き誇った花々の一番美しい時をフレームに取り込んでいます。で、これが、葉っぱ一つ一つ、花びらの一つ一つまで、紙を巻いて作っているわけですね。

壁の作品は非売品ですが、小さな作品や、ギフトにピッタリな雑貨など、これからの季節に最適のグッズが溢れています。また、ちょっとやって見よう!という方のために、お試しのキットも販売中です。

お祝い事や、メモリアルデイのための大きな作品ご希望の方には、ご注文も承ります。先ずは、この細かい作業の数々をご覧下さい。