開店当初、知床のミニプレス「シリエトクノート」を販売していました。もう、ローカル極まりない内容でしたが、何故か瞬く間に売り切れました。バックナンバーを注文しようと思ったのですが、連絡が取れずそのままになってしまい、ご縁がなかったなぁ〜と諦めていました。ところが・・・

一昨日、閉店間際に一人の女性が入店されました。なんと、「シリエトクノート」のNさんでした!

「えっ、知床から来られたんですか?」「はい。修学旅行以来の京都です」

そして、「シリエトクノート」の最新号とバックナンバーを見せていただきました。「美しい!」最初に入荷していた号に比べて、判型もブックデザインも格段に優れた出来です!!

6号は「わたしたちの『窯』ライフ」。知床で、窯のある生活を営んでいる人の特集です。パン屋さん、ピザ屋さん。陶芸家さんなどが紹介されています。窯相手の生活の喜びが写真と文章から伝わってきます。

7号は「絵になるシリエトク」。表紙のあかしのぶこさんの熊の絵だけで、熊ファン、星野道夫ファンは買いです。一言で言えない複雑な魅力に満ちた顔。次に登場する、富田美穂さんの牛の絵は「威風堂々」という言葉が相応しい作品です。実物をぜひ見てみたいものです。

他にも魅力的な作品を描く作家さんが登場して、知床の自然の様々な姿を楽しませてもらえます。

そして、最新号8号の特集は「斜里トリもの帖」。バードウォッチャー、写真マニアにはこたえられないと思います。表紙の、ふっと飛び出しそうな感じでロープに止まる鳥の写真は、ちょっと部屋に飾っておきたいかも。交尾直前のオジロワシのつがいの一瞬を捉えた山鹿裕司さんの写真は、生の強烈な一瞬を見事に収めた圧倒的な作品です。

どの号も、知床の魅力をアプローチを変えて伝えています。地元で生活している人達でなければ出せない知床への愛情があふれています。価格は税込み400円!次の休暇には、きっと行きたくなりますよ。因みに「シリエトク」はアイヌ語で「地の涯」という意味です

さらに、北海道に行きたくなる企画として6月3日から15日まで、「北海道しべちゃ町からなかまの家の暮らし展」をいたします。

北海道で、いつもお世話になっている釧路湿原のお宿「なかまの家」の日々と暮らしの紹介と、オリジナルグッズ展です。お楽しみに。

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