過去3年間、レティシア書房のギャラリーでは、フェルトを使った素敵な作品展を多くの作家さんにして頂きました。

そして、今年のフェルト展一番手は、棚からうさもち」さんの「うさぎがたり」。彼女はなんとフェルトでウサギだけを作っておられる作家です。その愛らしさは絶品です。いつも愛ウサ(愛犬とか愛猫と同じ)を傍でみているうさもちさんのウサギに対する愛情が溢れています。

穴に入ろうとして、大きなお尻が引っかっている場面を作品にした「穴があったらはいりたい」の微笑ましいこと。ウサギのたくましい足がセクシーで、ちょっとドキッ。そうかと思うと、まさに走り出そうとするバイクに、お〜い待ってくれぇ〜と飛び乗ろうとする、躍動感溢れるウサギもいたり。洋服も専門の先生について丁寧に作られたと聞きました。それぞれが物語の主人公。みんな生き生きとおしゃべりを始めている様子を、一番楽しんでいるのは、私です。

右下の写真は、ストリートミュージシャンらしきギターを抱えたうさぎ君たち。ちゃんとギターケースを開いて置いてあるところが芸が細かいところです。アコーディオンを抱えた子と二人(2匹?)なら、レティシア書房でもよくかかっている「ハンバート・ハンバート」みたいなアコースティックサウンドが聴こえてきそうです。

作品は、一部を除いて販売しております。ホワイトデーのプレゼントにぴったりかも!

作品以外にポストカード(150円)や、オリジナルのブックカバー(400円)も販売中です。

さて、ウサギさんの展示会ですが、店長一目惚れの素敵な狼のご紹介を最後に。(狼は非売品です)

若き日のローレンス・オリビエか、リチャード・バートンか、はたまたマイケル・ケインか、イギリスの俳優が持っているような気品と美しさと強さを持った狼が、ミニプレスの棚の上に展示されています。その端正な佇まいに見とれてしまいます。(女房)

棚からうさもち「うさぎがたり」展は3月15日(日)まで。 9日は定休日