4日間のお休みを頂き、今年も後半戦スタートです。夏バテ解消、とまではいきませんでしたが、一箱古本市の整理をゆっくりすることができました。

さて今日から、朝野ペコさん楠木雪野さん、共に映画大好きなイラストレーター二人による「荒野の二人展」が始まりました。

10数枚の洒落たイラストは、二人の作品が交互にならんでいて、それぞれのテーマが、連想ゲームのようにつながっています。

例えば一枚目は、「レティシア書房」の名前の由来である映画「冒険者たち」より、素敵なジョアンナ・シムカス。アラン・ドロン主演のこの青春映画が好きで、ジョアンナ・シムカス演じるヒロインの、レティシアという響きに魅かれて名前をつけた店なので、嬉しい!!です。(→)

2枚目の作品は、レティシアがヒロインの名前ということで、次のキーワードは「ヒロイン」。連想された映画は、ヒロインのグレース・ケリーが美しいヒッチコックの「裏窓」でした。「裏窓」の主役はカメラマンなので、「カメラ」から連想して、3枚目の映画はアントニオーニの「欲望」。

 

そうして次々と「キーワード」が引き出され、そこから思い浮かべた映画の一場面を、リレー形式で交互に描いた作品が並びました。映画好きには、とても楽しい!!!観たことない映画があったら、作品を眺めるうちに「ちょっとレンタルビデオ店へ走るか?」という気になります。

朝野さんの、映画の1シーンを再現したキッパリした線と、シックな色使いはとても気持ちがいい。楠木さんの、大胆な画面構成と味のある線描は、とてもオシャレです。

作品一つ一つに、連想した理由や映画の解説が付いているので、ウキウキしながら読んでいきました。

 

 

映画が大好きな方も、普段あんまり観ないわ〜、という方も、ぜひ一度、彼女たちの世界を楽しんでみて下さい。

因みにタイトルの「荒野の二人展」は、「荒野の七人」から。果敢なユル・ブリンナーと、スティーブ・マックィーンが、銃を構えている姿がDMになっています(右下)。そういえば「荒野の七人」を観た当時、ジェームズ・コバーンがかっこよかったんだけど、私はユル・ブリンナーが好きだったわ〜・・・「王様と私」「隊長ブーリバ」、「旅」なんていう悲恋ものもテレビで観たわ!とか、次々と思い起こし、映画の話は尽きません。ということで、この企画、第2弾もしたいですね〜!と早くも盛り上がっています。(女房)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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