今年も、ARK(アニマルレフュージ関西)の写真展を開催することができました。ARKは、イギリス人エリザベス・オリバーさんを中心に1990年に大阪で設立されました。捨てられたり、虐待されたりしていた犬や猫たちを保護する活動を続けています。我が家のマロン(雑種犬)も11年前にARKからやってきて、16才になりました。

レティシア書房では5回目となる今回、ARKの写真を2006年からボランティアで取り続けている原田京子さんから、「新しい写真が間に合わないのだけれど、いままで撮った中から、レティシアセレクトお願い出来ませんか?」と連絡を頂き、店長と二人で選んだ作品が並びました。原田さん曰く「シブい選択」だそうで、これまでの作品展で取り上げられることが少なかった子達も登場。

 

私は、白猫アリエル(写真左)の表情に魅かれました。ARKの前に捨てられていた11匹の猫のうちの1匹ですが、ARKで働いていた平田さん(マロンを引き取る時にお世話になりました!)のもとで、昨年天国に旅立ったということです。 大きな猫(8kg)と小さな犬(1kg)フーちゃんとニックの日常風景は、思わずふっと笑ってしまいます。そして、湖のほとりに捨てられていた犬、結(写真右)と名付けられたこの子は聴導犬協会に見初められて訓練中というエピソードなど、キャプションを読んでいると彼らに親しみがわいてきます。

この写真展のタイトル「犬生、猫生、人生。」が示すように、犬でも人間でも命の大切さは一緒。どの生にも未来はあります。人と動物が一緒にいい明日を迎えられたらどれほど幸せでしょう。縁あって我が家に住みついた犬と猫も、暢気に寝たり食べたり(時々いたずらもしたり、振り回されもしますが)しているだけで、毎日小さな喜びを運んでくれます。

写真展では、Tシャツ、ポストカード、クリアファイル、キーホルダー、お散歩バッグ等々、ARKのグッズも販売しています。売上金はすべてARKの活動資金に役立てるために寄付いたします。(女房)

 

ARK写真展2017「犬生、猫生、人生。」は6月18日(日)まで。月曜定休日。最終日18時まで。

 

 

 

 

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