MATSUDA KAYOさんの「WANDER VOGEL」(ワンダーウォーゲル)展が本日より始まりました。

「VOGEL」は、さまよっていく鳥という意味があるそうです。DMに『そよかぜがふいて 空には大きな太陽 鳥たちは旅立ちを夢見る』と書いてあるように、渡り鳥が色々な場所へ飛んで行ってみた景色や、感じた風のような美しいアクリル画、版画などが並びました。

やさしい洒落た色合いのMATSUDAさんの絵は、小さく奏でる音楽のような優しさを運んでくれます。きっとどんなお部屋の壁にも、静かに落ちついてくれそうな作品です。可愛いいのだけれど、そう言ってしまうとちょっと違うような不思議な成熟度があります。風にヒラヒラ舞う葉っぱや、そよ吹く風ゆらめく植物にもそれぞれ話せば長い秘かな物語があるのかもしれません。

 

今回は本屋での個展ということで、こんな絵も柱にかかっています(写真左)。本を読んで巡る旅と鳥たちの旅。春になればちょっと遠出をしたくなってきました。

MATSUDA KAYOさんは京都精華大学芸術学部卒業後、グラフィックデザイナーを経てイラストレーターとして活動されています 。土の吐息のような色合い、ほんわか春先の暖かな温度を感じる MATSUDAさんの世界に少し浸りにお越し下さいませ。(女房)

 

★  KAYO MATSUDA「WANDER VOGEL」展は、3月5日(火)〜17日(日)

12時〜20時(最終日は18時まで)月曜日定休