滋賀県在住の動物写真家、須藤一成さんが、アフリカと日本で撮影した野生動物の写真&映像展始まりました。

須藤さんは京都新聞に、月に一度「野生のいぶき」というタイトルで湖国の野生動物の写真と文章を連載されています。その記事に惹き込まれたので、思い切って個展をお願いした結果、今回の開催となりました。展示は、南部アフリカで撮影された動物たちと、日本の動物たちの二つのフィールドに分けて展示されています。

どちらの場所にもモニターが設置されていて、アフリカと、日本の動物たちの映像を楽しむことができます。この映像が実に美しく、仕事を忘れて思わず見入ってしまいます。厳しい自然を懸命に生きる彼らの姿を観ると、この星は私たちだけが生きているのではないことが改めて伝わって感動します。

「風を切り裂き、悠々と滑翔して現れるイヌワシは、その一帯の野生動物を圧倒するような存在感を持っている。そんな空の王者イヌワシにも天敵が存在する。人間はその一つだがツキノワグマも時には天敵となる。」

と12月16日の記事に書かれていますが、え?クマが天敵?? イヌワシの雛に狙いを定めて、巣に侵入し、食べてしまうのだそうです。これもまた、自然の掟。ぜひ、子供達にも見ていただいて、生きるということの根源的な姿を実感して欲しいと思います。

コロナ禍で家の中にいることが多い今、大空を翔ぶイヌワシや、アフリカの大地を走るチータに会いに来てください。

なお、展示してある素敵な写真は販売しております(一部を除く)。クリアファイル(300円)マグカップ(2200円)ポストカードセット(500円)レターセット(400円)などの楽しいグッズも揃えています。