鈴木茂「バンドワゴン」のCDは一家に一枚

日本のポップス史上、その良さ理解できずば、万死に値するバンド「はっぴえんど」のギタリスト鈴木茂のアルバムです。すべてのギター小僧の憧れにして、見事なポップセンスとセンチメンタル。松本隆作詞の「微熱少年」のこんなフレーズ

俄か雨降る午後に 体温計挟み、天井の木目 ゆらゆらと溶け出した 窓のガラスを叩く 野球帽の少年の ビー玉を石で砕いては空にまき散らす ほらね 嘘じゃないだろう 路面電車は浮かんでゆくよ 銀河へと

どうです、この屁のようなふわ〜っとした歌。蓄膿症気味の鈴木のボーカルとかっこいいギターがからんで絶品です。松本とのコンビで「砂の女」、「八月の匂い」とか映画的タイトルの名曲もずらり。このアルバムなくして、日本のポップスはあり得ない。薬物不法所持でパクられたままでいいのか、鈴木!

もう一人、今更ですが山下達郎。

「なめらかな白い砂は 溜め息の照り返し しなやかな南風は 舞い上がる長い髪」で始まる「高気圧ガール」は、もう何百回と聴いてますが、一気に青空に飛び立てる気分にさせてくれる。どうして、こんな素晴らしい曲だできるんだろうと、いつも考えてしまいます。

私はメッセージソングがお呼びじゃない人です。真面目に歌って欲しくないですね。(人としては皆さん真摯な人ですが)軽佻浮薄でどうでもいいような歌を楽しそうに、そして絶妙のアレンジで聴かせてくれて、ウキウキさせてくれたら、それで良し。

 

ところで、以前ユーミンのカラオケCDの事をアップした時、こんなご指摘をいただいた。

荒井由実のカラオケディスクについて、手元の資料の情報をお伝えしておきます。

はっぴいえんど コンプリート (木村ユタカ監修 シンコーミュージック刊) 所収
キャラメルママ~ティン・パン・アレー参加作品レヴュー(選・文 ヒロ宗和、木村ユタカ)より

「油断も隙もありゃしない。アルファがリリースした安易なベストCDかと思いきや、これがとんでもないお宝だった。ディスク3が、まるごとキャラメルママ~ティン・パン・アレーのバッキング・トラック集(ただしコーラスは入っている)。しかも、オリジナルとはバージョンが違う。たとえば[2]などは1分近く演奏が長いし、[3]は12弦ギターが入らずピアノで始まるテイク。[4]にもマンドリンが入っていないなど、違いを挙げたらキリがないくらいだ。どの段階で流出したオケかわからないが、これはまさにティン・パン・アレーのアルバムそのもの。(後略)」

また、「やさしさに包まれたなら」のシングルバージョンについては別の資料に次のような記述があります。

地球音楽ライブラリー 松任谷 由実 (雲母社監修 TOKYO FM出版刊)

「カントリー風のリズミカルなギターがメインの『MISSLIM』収録のものとは別バージョン。こちらはテンポがやや遅めで、ピアノの夢見るようなイントロから徐々にバンドが加わり、後半はストリングスも入ってかなり豪華なサウンドになる。80年の”不二家ソフトエクレア”のCMで使われたのはこのシングル・バージョン。」ブログをお読み下さり、こんなメールをいただけるなんて、ありがたいことです。

 

 

 

 

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毎週木曜日、鞍馬口のスーパー前で、古本市が開かれる。文庫、絵本、文芸書すべて○○円。

この市の事聞いてから、数年。毎週は無理ですが、なるべく行くようにしている。ご近所のおじさん、おばさん、学生に混じって、古本屋の親父やら、携帯片手のせどり屋までと大混雑しています。本日も行ってきました。文庫7冊にハードカバー2冊をゲット。

岩波書店が、梶山季之の「黒の試走車」を文庫で出していたのは知りませんでした。へえっ〜あの岩波がこんな企業サスペンスを出すなんてとびっくりです。映画は確か、田宮二郎主演のクールな作品でした。

ひとつ珍しい本を見つけました。中村智子著「風流夢譚事件以後」(田畑書店76年)。深沢七郎の小説「風流夢譚」を雑誌「中央公論」(60年12月)に掲載したために起こった右翼少年によるテロ「嶋中事件」(61年2月)。当時、中央公論社に在籍していた編集者の著者が、この事件に巻き込まれ、翻弄されてゆく様を描いたノンフィクション。

版元の田畑書店というのも聞いたことがない。最終ページに出版している本が載っている。龍村仁「キャロル逃走宣言ーロックンロールテレビジョン論」が出版されている。時代の闇にどんどん切り込む鋭い出版社みたいで、こちらの本も読んでみたい。

 

さて、もう一つ。こちらは市ではなく、ある場所で見つけた本。

昭和10年発行の「子規遺墨集」。厚さ3.5cm、長さ40cm、幅30cmの和綴じ本。正岡子規の毛筆の書をすべて網羅した大著だ。発行元の巧藝社の住所を見ると、「東京市神田」。「東京都」ではなく、「東京市」というのが、この本の古さを象徴している。さて、困った。正岡子規なんて、TV「坂の上の雲」に登場するキャラでしか知らない。だから、当然この本の価値も判断できないので、ネットで検索すると、なんと70000円の高値がついている。ひゃぁ〜、ますます値段が解らない。今日は、この値段をつける作業で悩みそうです。この価値のわからない人には1000円でも高く感じることでしょう。まぁ、70000円の古本を扱えるような書店ではないので、ほどほどで店に出します。また、実物を見にきてください。

 

 

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市内の大学で心理学を勉強されている学生さんがご来店。で、その話がふ〜ん。

彼曰く、就職に失敗した大学生が自殺してるんですよ。ふ〜ん、というのがその時の感想でした。その翌日、朝刊に目を通すと、こんな記事が。

「就職に失敗して自殺した大学生150人に」

こんな出来事読んで、え〜就職失敗したぐらいで自殺?!、情けない!と感じた貴方。失格です。

生まれた時から、正しいか正しくないか、白か黒かの二進法的世界の住人にならされた彼らが就職失敗=すべてダメという思考に走るのは当たり前。むしろ自殺者が少ないぐらいです。彼らに非はなく、責められるべきは、そんな世の中を作った貴方、失格の烙印を押された貴方です。失敗したってやり直せるとか、他にも道があるなんて軽々しくお説教したって通用しません。そういうゆる〜い世の中を否定して、「頑張ろう」成長一直線で疾走してきたんですからね。

森達也は、自分の著作の中で、世の中は正義か悪かではない、そのグレーゾーンに真実があると言い続けてきました。でも、不幸なことにこの国では、経済の成長こそ美徳、繁栄こそ正義。それが唯一の正解という流れに、みんな巻き込まれました。

努力すれば報われる。夢は必ずかなえられる。そんなアホな! 本当はこう言うべきでしょう。

努力しても、ほぼ報われません、夢なんて立ち消えます。でも、どうってことないです。

あきらめるな、自分を信じろなんて言う輩より、もうええやん、今日は古本屋で安い本買って、ビールでも飲んでお昼ねしまひょ、という輩の方が信用できます。

数十年前、作家の昭如氏が、今の若者をどう思うかと問われて、「若者は全然正しい。悪いのは大人だ」と力説していました。あん時は理解できませんでしたが、真実です。日本がこんな状況なのに、経済成長こそ!と力説している大人達が大勢います。まだ、多くの若い世代を殺すつもりかいな!今、なすべきことはヒートアップするんじゃなくて、トーンダウンして生きていく事を、貴方や、私のような大人世代が示すことだと思うんですが。

野坂昭如は「東京十二契」(昭和57年文藝春秋200円)と、「子噛み孫喰い」(昭和49年筑摩書房700円)があります。

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電話を取ると、「ミニプレス出したんで置いてもらえますか」という奇麗な声の女性でした。

夜、もう閉店間際に、その女性は来られた。拝見する。「本のある部屋」というミニプレス。特集は書店員の座談会「本屋大賞を全力で楽しむ」と、「梅田書店マップで、もっと楽しい本屋巡り」。新刊本のことがメインですが、私には、古本も、新刊本も、ミニプレスも関係ありません。紙の上に字が書かれてある「楽しきもの」です。面白いってこういうことね、とニンマリさせてくれるミニプレスの登場です。次号は11月とか。応援しますよ。因みにこの雑誌のデザインをしているAさんの「妄想本棚」に並んでいる本が、彼女の個性の良く出た楽しい一項ですね。(500円)

 

先日、大阪の版元で、限定販売の書籍を送り出していた湯川書房の「花深き」(小川国夫著)を、ご存知「善行堂」で入手しました。挿絵は平野遼。丁寧な本はこうして作るんだというお手本みたいな一冊です。この大量出版時代には、到底こんな本作りは不可能でしょうが、一日に一度はページをめくりたい魅力に溢れた本らしい本です。置いておくだけで光り輝く、そんな気がします。

 

と思えば、「富嶽三十六景」という全46枚のポストカードを収録したものが入荷しました。これは、なんと藤沢薬品という製薬メーカーが販促で作ったものらしく、各ポストカードには、主力商品の「ノイビタ」、「チオクタン」のロゴの入った代物。当然非売品ながら、ちょっとマニア心くすぐる一品です。

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半月ほど前にやって来た猫のヤンチャぶりは、カーテンの垂直上り、開けた箪笥の引き出しへの乱入、仏壇の隙間探検など、エスカレートする一方。

夜中、枕元に必ずやって来て、私の髪の毛で遊ぶので少々睡眠不足であります。

来たばかりの頃は猫用ミルクをシリンダーで飲ませていたのに、今ではドライフードをカリカリカリカリ、小さな歯で一生懸命食べています。

ドライフードを食べだすと水が必要です。猫があまりに小さいので、どんな容器だったら飲むか思案して、ガラス製のコースターを設置すると、誰に教えられたわけでもないのにほどなくピチャピチャやりだしました。

ほどなくコースターでは間に合わなくなり、先代猫レティシアのステンレス製の容器を引っ張りだしました。溺れるかと思うほど小さいくせに、神妙な顔して飲んでいる姿は可愛いもんです。

もうしばらく老いた母の子育ては続きます。(女房) 

 

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今日は卓球の試合でした。

午前9時に、府立体育館に向かう。現在私のランクはD級。なんとか今日C級へのステップアップを目論む。試合は数人に分かれたチームごとの総当たり戦。練習をしながら、この親父は足が遅そうとか、こっちの旦那はバックサイドが弱そうとか、試合の対策を考える。

お〜。小学生がいる。1勝儲けた、と思ったのだが、こいつがくせ者だった。

最初の方と試合開始。1セット目を落とすも、その後相手のサーブを読み切り、3勝して勝ちをゲットする。この調子と、一人ほくそ笑みつつ、その小学生の試合を観る。

強い!!!!!!!!!!!!!

卓球のサーブは微妙です。下回転するもの、上回転するもの、横回転するもの、高速で逃げていくもの、無回転で沈んでゆくもの、そしてそのミックス。100人いたら、100種類のサーブがあると言われるぐらいの個性がある。で、その小学生のサーブ、高速で飛んで来て、横下に回転する。返したと思ったら、フワリとした棒玉で、スマッシュを打ち込まれる。もう対戦相手はなす術もなく、ストレート負け。

う〜ん、これはヤバい。私は二人目のちょっと年配の方にも勝ち、この小学生との対戦を迎える。このサーブがもう難関でした。大きくドライブして、しかも逆に回転つけて返さないと、全部スマッシュを打ち込まれる。

悪戦苦闘しているうちに、早くも2セットを取られる。サーブをコーナーギリギリに打って、左右に振ろうにも、なんせ小学生。運動能力は抜群。おまけに動体視力も良さそうで、ブラフのサーブもことごとく見破られゲームセット。小学生M君は、全員にストレート勝ちで、C級へランクアップ。疲れました。

お店には画集、美術関係が入荷しました。写真は沢渡朔「少女アリス」(河出書房73年初版)ちょっと貴重ですが、当店のプライスは3000円です。(古書のネットでは5000円以上の売価です)

 

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「飛んだ!」ー「魔女の宅急便」でヒロインが箒に載って飛んだ瞬間に実況アナが叫ぶ台詞です。

宮崎駿は、もうこの言葉を動画で表現したくて、心血を捧げて来た作家というのが、私の宮崎観です。昨日、テレビで「風の谷のナウシカ」を放映していました。何度も観ましたが、やはりナウシカが大空へ飛び出す瞬間には、何度でも胸ときめきますね。翼を左右どちらかに傾け、一気に急降下する、急上昇する瞬間に、この人はすべてを注ぎ込んでいる。一気に変化する重力、温度の急激な降下まで感じる程までの一コマ一コマの緻密な動きには恐れ入ります。

本人は何も語らないけれども、この人はきっと空中戦映画が大好きだったと思う。私がアホみたいにくり返し観ている、第二次大戦のドイツとイギリスの空中戦を描いた「空軍大戦略」。ファーストシーンはドイツの輸送機が、ゆっくりとしたカーブを描いて降下していくシーンで始まり、もう後は華麗な空中戦のオンパレード。「ナウシカ」を観ていると、この映画が観たくなる程に、描写が似ている。宮崎は後年、自分の飛行機好きが高じて、「紅の豚」を作った。こういう趣味性で映画を作ってしまったことに対して、自己批判をしていたが、「飛んだ」という高揚感を味わえる希有な映画であるのは間違いない。

私にとって、宮崎映画は、その時代に対する洞察力や、思いとは別に「飛んだ!」という高揚感の味わえる映画がベストです。「ナウシカ」、「トトロ」、「魔女の宅急便」そして「紅の豚」の飛ぶシーンこそがすべてで、残念ながら、そういう高揚感のない「千と千尋」以降の宮崎はお呼びじゃなくなりました。

ところで、店にある「風の帰る場所」という12年間にわたるインタビュー集はぜひお読み下さい。スリリング極まりないインタビューです。(ロッキンオン900円)

 

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先斗町へは、毎日行く。

と言っても、飲みに行くわけではない。愛犬の散歩です。どういう訳か、愛犬マロンは鴨川よりも、先斗町がお好きで、朝の散歩はここと決めている。(別に花街の生まれではないんですが)朝7時ごろの先斗町といのは、一言では表現できない表情です。喧噪の後の寂しさというべきか、酔いどれ男や、女たちの笑い声や、泣き声の残響というべきか、はたまた男と女の欲望の捨て場の臭いというべきか、とにかく独特の雰囲気です。愛犬は、その横町、あの横町に行きつ、戻りつ散策します。

私が、この街に初めて足を踏み入れたのは30年ほど前。この近辺で小さなレコードショップをしていて、お客さんにディスコ関係者や飲み屋さんが多く、お買い上げのレコード代金の集金のため開店前のお店や事務所に訪れた時でした。絵に書いたように厚化粧のママからお代金を頂戴していました。お店は真っ暗、事務所にママさんと二人で数十分いると、やば〜い、という気分になります。逆に開店前のバーに集金に行くと、若いバーテンさんが一心不乱にグラスを磨いている場に出くわします。あれっ、北方謙三の小説に出てきそうな感じでした。そう言えば、バーボンウイスキーの飲み方を教えてくれたのは彼の小説でしたね。気障なハードボイルド小説に酔ってた時代もありましたが、10編の短編を収録した「棒の哀しみ」(新潮社200円)に登場するやくざの自堕落で空虚な生き方は良かったです。これを日活ロマンポルノの名手柛代辰巳監督が奥田瑛二で映画化したのも、気だるさ満点の映画でした。

朝の眩しさと、夜の気だるさが微妙にブレンドした先斗町をリズミカルな動きで散歩する愛犬は、さてさて何を感じているのやら?

 

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 先ずは映画+クラシックCD
よくある企画シリーズのCDですが、選んだ映画、選曲共センスの良さと、企画者の映画への深い造詣に拍手したくなる企画です。例えば、第5集はイギリス映画を中心にしたヨーロッパ映画から選ばれています。キューブリックの「バリーリンドン」からヘンデル、ビクトル・エリセの「エル・スール」からグラナドス、そしてラストにデビッド・リーンの古典的映画「逢引」からラマ二ノフと並んでいます。シリーズは全5枚ですが、入手したのは3枚。アメリカ映画編、イタリア映画編どれもこれも渋い選曲です。各500円! 映画、クラシック知らなくても、これは買いです。

DVDも入荷しました。ルイ・マル+マイルスの「死刑台のエレベーター」。画面を観ながら、マイルスが即興で曲を録音したとか、いや楽譜が存在したとか話題の尽きない映画ですが、ジャンヌ・モローの顔を見ると、クールなマイルスのトランペットが聴こえます。お部屋で流しておくだけでも、あの緊張感に酔える作品ですね(DVD1500円)
もう一本、北京オリンピックの開会式なんかの演出で、いつの間にか中国映画の巨匠になってしまったチャン・イーモウが紫禁城で上演したオペラ「トゥーランドット」の舞台裏を追っかけたドキュメンタリー映画「トゥーランドット」。いやぁ〜出てくる人みんな濃いですね(DVD1000円)。

本では無声映画の弁士として有名だった徳川夢聲を生涯を追っかけたノンフィクション「徳川夢聲の世界」(三國一朗著昭和54年青蛙房2000円)。映画「アーティスト」で描かれた世界と同じように、トーキー映画の日本上陸前後の混乱の映画界の推移が面白い一冊です。
ところで、映画本と言えば、川本三郎と村上春樹の「映画をめぐる冒険」どなたか、安く売って下さい。ネットでは7000円ぐらいから販売されてますね。個人的に読みたいんんで、よろしく。

 

前にもご紹介したカフェ「ムーレック」に連休最中、4日に行ってきました。
もちろん幻のコーヒー「カペ・アラミド」を飲むためですが、写真展をされていた上村さん夫妻と、展示中ずっと手伝ってくださっていたY子さんをぜひお連れしたかったのです。


ムーレック」は築100年くらい(?)のお家で、姉妹でカフェを営業しながらアジアとつながっている素敵な場所です。

「ムーレック」というのはタイ語で「小さな(レック)手(ムー)」という意味だそうです。(妹さんがタイに長く住んでおられました。)
子供達の手、そして、一人一人は小さいことしかできないけれど、つながれば大きく実を結ぶ意味もこめられているとか。

「カペ・アラミド」も売り上げの一部がフィリピンの「ハウスオブジョイ」という孤児院の支援に充てられます。
ここは、親のいない子供、虐待を受けている子供などを政府の福祉局の連絡を受けて保護し、ご飯を一緒に食べ、そして学校に通わせるところです。

「ムーレック」のお姉さんの方が、ドキュメンタリー映画の製作者で「ハウスオブジョイ」の依頼で作られた映画も見せていただきました。

上村さんたちは、ゆったりした古い家の佇まいや、展示してあるタイの子供達の写真をすごく気に入ってくれました。

コーヒーの方は、後味がすっきりとしていて、美味しかったです。
幻のコーヒーと言われる珍しいものを頂いた割には、もひとつ味音痴で感想がなんですが。

さて、楽しかった上村さんの「Northean Life」写真展も5月6日に終わりました。
たくさんの方々が見に来てくださいました。再会の和やかな雰囲気、楽しそうな笑い声が小さな本屋に満ちて、我々もいっぱい幸せを頂きました。
レティシア書房の小さな手が、また一つつながりました。
本当にありがとうございました。(女房)

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