柔らかい画調で、ヨーロッパ各地の風景を描いた「旅する。たがわゆきお展」が今日から始まりました。たがわさんが見たヨーロッパの街並みを中心にした作品が、15点ほど並びました。

たがわさんは、ご夫妻で、大好きなイタリアを度々旅されています。時間に正確な日本の旅とは違い、イタリアのリズムははじめは馴染まなかったということでしたが、そんな旅の時間の隙間に、たくさんのスケッチを楽しみました。昨年春からは、一日一枚の水彩画を描くようになり、365枚手元にたまったところで、並べてみようかと、初めての個展になりました。毎日描くということは、楽しみとはいえ、なかなか続けるのが難しいと思いますが、そこから自分だけの表現とか線とかが生まれてくるのでしょう。どこまでも柔らかい色合いや優しい雰囲気は、お人柄だとお見受けしました。

ヨーロッパ映画を観ていると、たがわさんの描く噴水がよく登場してきます。今回は夏の展覧会らしく、噴水や、ゆったりした川辺、古い橋など、涼しげな風景画が並びました。透明感のある空の青さ、静かな水面、楽しかった旅の思い出が満ちています。

梅雨の鬱陶しい時節ですが、書房の壁にぴったりのサイズで並んだ、軽やかな絵をまたご覧下さいませ。

★ 「旅する。たがわゆきお展」は6月21日まで 

12時〜20時(最終日は18時まで)  15日(月)は定休日

 

 

同じものを違う角度で見てみると、今までとは違った印象で、へぇ〜っと思ったりすることがあります。

木村ぼうさんの写真展「静かなモノの物語」では、日常生活で見慣れたモノを角度を変えて撮影して、一枚の額の中に10枚配列した作品が並びました。

トイレットペーパー、空き缶、箱、ガラス瓶、ぬいぐるみ等々、上から横から写したものを淡々と並べているのですが、それぞれ向うからしゃべりかけてくるような気がします。

くしゃくしゃになった新聞紙は、自由に踊っているし、蓋の開いた缶は、けっこうペチャクチャ身の上話をしてくれます。巻き尺なんか、クネクネうごめく動物みたい。帽子のダンス、文庫本の器械体操など、ありふれたモノに目をむけた優しい作品展です。今にも飛び出しそうな円盤の如き1枚のレコード盤の作品は、CDの棚の上に飾りました。雰囲気に溶け込んで、いい感じです。「静かなモノの物語」という作品展ながら、一つ一つのモノたちは実に饒舌です。しかし全体としてとても静かな印象なのは、作者が過剰な思い入れをしていないせいなのかもしれません。

作品は販売しておりますが(額込み12000円)、展示が終了してからのお渡しになります。スタンドに1枚だけ立てた小さな写真(200円)は、ちょこっとお土産にいかがでしょう。

また、木村さんが発行されている音楽フリーペーパー「京の聴きだおれ」も、ぜひ手に取って読んで下さい。最近よく音楽エッセイで使う「グルーヴィー」という言葉を、古今亭志ん朝に始まり、市川雷蔵へと飛んでいき、「黒人音楽を意識したもんより、往年の歌謡曲がええ」と論じ、「ここに幸あり」とか「黒い花びら」といった歌謡曲の名曲をひっぱり出すのは、なる程と納得させられます。で、一番グルーブを感じるのは昭和8年発表の「東京音頭」だとか。そう言われたら、一度、聴いてみなくてはね。

★木村ぼう写真展「静かなモノの物語」 5月26日〜6月7日

(月曜定休)12時〜20時  最終日は18時まで

2014年の春、一人の女性が、こんな雑誌出したんですが・・・と来店されました。その本のタイトルは「House’n'Landscape」。もじゃハウスさんとの出会いでしたが、実は私はこの「もじゃハウス」という名前に覚えがありました。おもしろそうな設計士さんが、市内の出町柳あたりで独立されたという話をどこかで読んだ事があったのです。

植物と人が共に暮らす家がテーマのこの雑誌は、とても魅力的でした。外出から帰ってきた店長は、その着眼点の良さに惚れ込んで、その場で「おぅ、買うたるで〜、在庫出しや〜」とニコニコ現金払いで販売を開始しました。(始めてお会いしたエピソードについては、「House’n'Landscape2号」に書かれています。)

それからお付き合いが続き、今回、もじゃハウスさんの、設計へ至るまでのスケッチを展示していただくことになりました。題して「おいでよ!もじゃハウス もじゃハウスプロダクツの制作ノート展」。

高級マンションでもなく、豪華な一軒家でもありませんが、こんな家に住んだら、きっと居心地がいいだろうなぁ〜、お天気のいい日には、ビール片手でお昼寝に最適の家です。庭の木々が成長しいくと共に、家も成長し、いい味をだしていき、その家に暮らす人達も成長し、熟してゆくというそんな生活が見えてきそうです。

しかし、なかなか「家と緑」を設計してくださいという施主には出会えないのが現実だそうです。庭の設計などは、特に資格が要らないので、たいてい家を建てた時に建築屋さんが相談をうけて作ってしまうことが多いのです。しかし、植物のことにとても詳しい人は少ない。従って、まあだいたい無難な感じにまとまり、あとは自分で作って行くことになりがちです。でもでも、ここに建築士であり、植物の専門家でもある「もじゃハウス」さんが存在していることをぜひ知って下さい。

この「もじゃハウス」の展示にご協力頂いたのは、京都二条駅近くのグリーンショップ「cotoha」(ことは)さん。このお店がまた素敵なのです。「House’n'Landscape1号」に記事が掲載されていますが、二条駅を東へ10分ほど歩いた路地の奥の二階へ上がってみると、天井に高い建物の内部・・・そこは森でした。今回展示に使っている植物は、大きなモノを除いて販売していますが、販売日は最終日24日(日)に限らせて頂いています。

「もじゃハウス」を知っているヒトも知らないヒトも、もじゃってしまった本屋の店内をちょっと覗いてみてください。ちなみに左下の図は、「レティシア書房がもじゃったら」という外観の絵をもじゃハウスさんが描いてくれました。こんなもじゃもじゃな店になったらいいな〜・・・、って私はホントは植物枯らしてしまう名人(?)なんですけどね。(女房)

★「おいでよ!もじゃハウス もじゃハウスプロダクツの制  作ノート展」は5月14日(木)〜24日(日)

  18日(月)は定休日。

 

アルゼンチンを代表するボルヘスの小説「砂の本」の一節に

「砂と同じくその本にも はじめもなければ終りもない、というわけです」とあります。

この「砂の本」に深くインスパイアされて、迷宮的世界を版画にして、一連の作品に仕上げられたハセガワアキコさんの「バベルの書室」展が始まりました。

ボルヘスは、その生涯一度も長編小説を書いていません。ほんの数ページの作品も沢山あります。削ぎきった簡潔な文章で、異常な世界を描いてゆく作家です。麻薬的な恐怖みたいな世界へと誘われる、アブナイ作家の一人です。ハセガワさんがモチーフにした「砂の本」は、無限のページを持つ一冊の本が登場します。その世界を元に製作された版画も、不思議な魅力に溢れた作品です。暗黒の空間に浮遊するオブジェ。いかん、この世界にのめり込むと、戻れなくなるかも。でも、ゆっくりと漂っていたいと思わせる作品です。

他にも、11世紀のペルシャの詩人ハイヤームの四行詩を集めた「ルパイヤート」からは「一滴の水だったものは海に注ぐ。一握の塵ちりだったものは土にかえる。この世に来てまた立ち去るお前の姿は一匹の蠅はえ――風とともに来て風とともに去る。」を作品化されています。また、レイチェル・カーソンの名著「沈黙の春」の一節を作品化したものもあります。

「生きている集団、押したり押し戻されたるする力関係、波のうねりのような高まりと引きーこのような世界を私たちは相手にしている」を版画にした作品なんて見たくなってくるでしょう?

神秘的で、幻想的な世界が誘われて、作家の内部に流れる音楽を奏でる魔笛が聴こえてきそうです。小さな本屋の壁に静謐な世界が広がりました。

版画作品と、作家さんが製作されたミニ本も展示販売しています。また、影響を受けた愛読書を装幀した本も展示(非売)しています。

 

 

 

ハセガワアキコ 「バベルの書室」展 

4月28日(火)〜10日(日) 5月4日(月)は定休日

★4月28日、29日、5月2日、3日、10日に在廊予定です。

 

 

 

銅版画家江川智洋さんの個展が、本日から始まりました。当ギャラリーでは二度目の展覧会になり、今回は「絵きごう」展というタイトルです。新作とともに、前回のファンタジーの世界の主人公たちも何点か出品されています。

ちょっと寂しげなタッチの作品や、この作家らしいユーモアに富んだ動物の作品など、傍でみていると優しい気分になります。

白黒の繊細な線で形作られた小さなものたちは、何故か少し空白があり、それが重量を感じさせず、不思議な浮遊感があります。
見た人がそれぞれの物語を紡げそうで、どこか遠くの世界に連れて行ってくれそうな感じですね。

前回も出品された「おおかみ」は、二年ぶりに再会しましたが、やはりいいですね。狼のフォルムとしては、やや歪んでいますが、楽しい不思議な森のお話をしてくれるような優しさに満ちています。

今回、作品と一緒に、ちょっと可愛らしいブローチやマグネットなどオリジナル小物も出されています。(価格は800円〜1000円)。飛び出しそうな飛行機や、鳥、おとぼけの動物など、ちょっとしたプレゼントにいかがでしょうか。

地図の上に鳥を置いて写真を撮ってみたら、空を散歩しているみたいになりました。

江川智洋「絵きごう」展は4月14日(火)〜26日(日)まで 

         20日(月)は定休日です

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過去3年間、レティシア書房のギャラリーでは、フェルトを使った素敵な作品展を多くの作家さんにして頂きました。

そして、今年のフェルト展一番手は、棚からうさもち」さんの「うさぎがたり」。彼女はなんとフェルトでウサギだけを作っておられる作家です。その愛らしさは絶品です。いつも愛ウサ(愛犬とか愛猫と同じ)を傍でみているうさもちさんのウサギに対する愛情が溢れています。

穴に入ろうとして、大きなお尻が引っかっている場面を作品にした「穴があったらはいりたい」の微笑ましいこと。ウサギのたくましい足がセクシーで、ちょっとドキッ。そうかと思うと、まさに走り出そうとするバイクに、お〜い待ってくれぇ〜と飛び乗ろうとする、躍動感溢れるウサギもいたり。洋服も専門の先生について丁寧に作られたと聞きました。それぞれが物語の主人公。みんな生き生きとおしゃべりを始めている様子を、一番楽しんでいるのは、私です。

右下の写真は、ストリートミュージシャンらしきギターを抱えたうさぎ君たち。ちゃんとギターケースを開いて置いてあるところが芸が細かいところです。アコーディオンを抱えた子と二人(2匹?)なら、レティシア書房でもよくかかっている「ハンバート・ハンバート」みたいなアコースティックサウンドが聴こえてきそうです。

作品は、一部を除いて販売しております。ホワイトデーのプレゼントにぴったりかも!

作品以外にポストカード(150円)や、オリジナルのブックカバー(400円)も販売中です。

さて、ウサギさんの展示会ですが、店長一目惚れの素敵な狼のご紹介を最後に。(狼は非売品です)

若き日のローレンス・オリビエか、リチャード・バートンか、はたまたマイケル・ケインか、イギリスの俳優が持っているような気品と美しさと強さを持った狼が、ミニプレスの棚の上に展示されています。その端正な佇まいに見とれてしまいます。(女房)

棚からうさもち「うさぎがたり」展は3月15日(日)まで。 9日は定休日

 

 

今年は未年。

「ひつじ年にひつじのはなし」と題して、北海道白糠町にある茶路めんよう牧場展が始まりました。

白糠町は釧路市都心部から西へ30kmに位置しています。そこで京都出身の武藤浩史さんが牧場を開いて約30年。仲間と一緒に羊を育て、羊の恵みを伝えるパネル展示となりました。

草食動物である羊は、人間が食べられない草を食み、肉や毛や乳に換えて我々に提供し、そして死骸は土に還され、また草を育てる・・・・そうやって羊は8000年前から人間と暮してきた「衣・食・住」をまかなってきた大切な家畜。都会で生活していると、忘れてしまいがちな様々なことを羊が思いださせてくれるかもしれません。

戦後の物不足の中、羊は北国の農村の衣類を賄う有用な家畜として増え続け、昭和30年代前半には100万頭近くが農家の庭先で当たり前に飼われていたそうです。ところが、羊毛の自由化と高度成長の渦に飲まれ激減、一時は絶滅の危機に瀕しました。その後、肉利用に転換して、日本の羊たちは細々と生き続け現在は1万7千頭ほど。それ故、一般市場で国産の羊肉や羊毛製品をみかけることはほとんどないのです。

茶路めんよう牧場のおいしいラム肉も、ほとんどが既存のお得意様に渡るので、限定販売になるのですが、少しずつでも広げていきたい思いがあり、パンフレットを用意します。一人でも多くの方に知ってもらい、ぜひラム肉の美味しさに触れて頂きたいと願っています。因みに、うちではラム肉好きを何人か募り、まとめて直接送ってもらっています。フレッシュラムのさっと焼いたものや、カレーなどは、他の肉では味わえないうまみがあります。それにヘルシーですしね。

今回は、羊毛で作った靴下をたくさん入荷しました。羊毛88%という靴下は、他の繊維の物と比べて弱いところが難といえば難なのですが、肌に優しくて暖かい。化学繊維は苦手と言う方にも好評で、冷え症の方は就寝時にこの靴下を履くとか、アウトドアでは、これを履いた上にもう一枚靴下を重ねるとか、あるいは薄いソックスの上にこれを履くといいとか、色々な話を聞きました。お試しあれ。

もう一つ、「サポーの丘」という石鹸を紹介します。これは、羊油の中の天然の保湿成分であるグリセリンを残しすため、ゆっくり時間をかけて作られています。現在石鹸の原料には安価なパーム油が多く使われていますが、原産国ではパーム油をとるためにアブラヤシのプランテーション開発が進み、環境問題を引き起こしています。「サポーの丘」は脱パーム油石鹸。肌の弱い方にも安心して使えるもので私のイチオシです。(女房)

茶路めんよう牧場展「ひつじ年にひつじのはなし」は3月1日(日)まで。2月23日(月)は定休日です。

 

当ギャラリーで、二度目のかくたさんの写真展、本日より開催です。

フィンランドに魅了されて、何度も通った愛情溢れる作品が並んでいます。いずれも正方形の額で30㎝のもの10数点、大きなものは75㎝角が4点。

今回特に魅了されたのは、スオメリンナ島で、雨上がりの朝、遠くに舟を望む作品です。身体も心も清らかな空気に満たされていくようです。海の青さ、水平線の彼方にわき上がる白雲、そして、青空。遠い外国の海辺なのに、しばらく見つめていると懐かしさ、郷愁の念が湧いてくるのが不思議です。部屋に飾って、一日眺めていても飽きてこないでしょう。

もくもくと湧いてくる白雲は、この島の道に咲き誇る菜の花の写真にも見ることができます。道の中程にある水たまりに、その雲と青空がかすかに映っているのが素敵な作品です。

小さな作品を、一つずつ丹念に見ていくのも楽しいですが、ちょっと遠くからまとめて眺めてみるのも面白いものです。この国の澄んだ空気感、深い緑の放つ神秘性が伝わってきて、さすがプロの写真家ならではの力作揃いです。

かくたさんの写真をノートに仕立てて、書き込めるオリジナル作品「ノートブック」の最新6号(2322円)とバックナンバー、前回好評で売り切れた気球のポストカード(250円)、写真集「キラリキラリ」(1620円)等のグッズに加えて、やはり彼女の作品を使ったピクチャー付箋(作品は6種類あります367円)も販売しています。

また、かくたさんが撮影した犬カレンダーや、スケジュールノートも少しですが販売します。このカレンダーは、前にブログで書いた事があるのですが、うちの愛犬マロンも載っています。

先ずは作品の前で、フィンランドの自然の香りを思い切り吸い込んで下さい。

かくたみほ個展 1月20日〜2月1日(日)まで(26日は定休日)

12月前半のギャラリーは西田陽子さんの「てしごと展」

西田さんはお仕事の合間に、いろいろなものを作るのが好きです。いわゆるプロの職人の仕事ではなく、あくまで趣味の世界ではありますが、それ故また、生き生きとした手づくりの楽しみが全体から伝わります。ニットの作品などは遊び心満載で、作る人が楽しんだ分、着る人も軽やかな気分になりそうです。

しかし、約20年前に作られた「芽覚め」と題したパッチワークのおおきな布(写真右下)について彼女自身のコメントが書かれています。

「意気揚々と迎えた40才の誕生日。直後の阪神大震災。私が今まで価値を置いていたものはいったい何だったのか?落ち込みました。得体のしれない無気力感。ようやく気持ちがおちついた頃あたり前のように新芽が吹出してしました。やはり私らしく動き出さなければ!40才の目覚めはまさに芽覚めでした。」

人は何かしらのきっかけで、足下を見直したり、生活スタイルを変化させたりしていきます。西田さんも山あり谷ありの人生だったにちがいありませんが、とても素敵に歩いておられる姿が作品から伺われて、何か始めようとする人たちの背中をそっと押してくれます。

レティシア書房での西田さんの個展は二回目。前は「書」の展覧会でした。その時も、今までのいろいろな想いを書に表されて、何よりご本人が心ゆくまで楽しんだと、おっしゃていました。今回は日々の暮らしの中から生まれた手作りの作品と聞いていましたが、書の作品もあります。「生」のたっぷりした形が、今の彼女の生き方を物語っているのではないでしょうか。(女房)

西田陽子「てしごと」展は12月2日(火)〜14日(日) 8日は定休日

手づくりの楽しさを伝えるミニプレス「季刊 サルビア」のバックナンバーも揃っています。合わせて手に取ってご覧ください。

 

 

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もうすぐ12月。クリスマスらしい雑貨や絵本、音楽が揃ってきました

先ず、兵庫県でリースやツリーを制作されている加藤暁子さんからは、クリスマス用のリースが届きました。値段は600円から1400円とリーズナブルです。自身の作品を集めた作品集「COUNTRY DOLPHINリースとツリーの本」(1900円)も素朴な味わいのある作品ばかりです。

九州からは、自転車の2枚組ポストカードや、封筒とカードをセットにした雑貨、そしてオリジナルフォントで作られてシンプル極まりない出来具合の卓上カレンダーを制作、販売している「MONAKA」の作品も届いています。(価格は400円〜500円、カレンダーは1080円です)

そして、今年の夏に作品を展示してくれた地元の「art studio pulp」の、メッセージカード(Mサイズ80円 Lサイズ120円)、ポストカード(120円)、そして新年用のぽち袋(100円)等を展示販売しています。(夏に続いて好調に売れています。来年7月1日〜12日までギャラリーでの個展も決まりました)

来春最初の個展(1月6日〜18日)が決まっている絵本作家の村上浩子さんの自費出版クリスマス用のオリジナル絵本も数種類販売しています。プレゼントにいかがでしょうか(特典としてオリジナルカードが付いています)

 

そして、昨日、福井県の陶芸家吉田さんが「Smile Koboshi」を持ってきてくれました。来年の干支にちなんだ羊の作品(白1500円/赤1000円)二種と天使(1800円)と題された陶器のおきあがりこぼしを販売中です。彼の作る赤い羊は、素朴でほんとに愛らしいのですが、新しい白い羊と天使は、わざわざ当書房に合わせた色合いに作っていただいたレティシアバージョンです。ぜひご覧ください。

CDもクリスマス用のものが数点揃っていますが、お薦めはジェリー・ラファティーの”life Goes On”(120

0円)です。クリスマス用のアルバムではありませんが、1曲目の透明感のある静かな曲からスタート、2曲目は大自然のドキュメンタリーにぴったりのスケールの大きさを楽しみ、4曲目でアカペラでビートルズの名曲“BECAUSE”をそっと聞かせ、ラストで「サイレントナイト」で幕を閉じます。(クリスマス以外でも聴きたいナンバーです)

全くの蛇足ですが、ずっと以前、日活ロマンポルノで、敢えて名前を出しませんが、今や引っ張りだこの役者さんが、「ジングルベル」の曲を、「××××××××××」と卑猥な歌詞にして、最後まで歌いきりました。とても、ここで文字に出来る内容ではありませんが、そのあっけらかんとした歌いっぷりには拍手でした。だから、今だに、この曲が流れると、あの替え歌を思いだします。

 

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