毎年、実施している動物保護団体ARK(アニマル・レフュージ関西)の写真展、今年もスタートしました。今回は、犬を中心にして、約20枚の写真が並びました。

最初のコーナーは、柴犬クク(写真左)。ARKのHPによると「太ってるわけではないけど骨太な、人間で言うとガテン系男子。人が大好きで犬舎の前を通ると大喜びで寄ってきます。」大地に足を踏ん張って、ワンと鳴いている凛々しい姿の柴犬です。

 

いたずら好きの白猫サラ(写真上)は、べっぴんさん。まだ1歳なので、はやくいい飼主さんに会えれば、やんちゃに磨きがかかることでしょう。 そして、13歳のワンコ、名前はカポタスト。老犬らしい穏やかな顔つきですが、この保護施設に収容されるつらい過去を持っています。

以上の3匹は、飼主さん募集中だそうですが、ARKから新たな飼主が見つかり、巣立っていったワンコたちもいます。野良のお母さんが生んだ小犬達(1歳ぐらい)は、みんなつぶらな瞳でこちらをじっと見つめています。その愛らしい事と言ったら!!そして、最後を飾るのは、雑種の老犬ハニーとごはんの2匹が、新しい飼主の元で、幸せな老後を送っている様子が写されています。老犬の穏やかな優しい顔が、今の生活を物語っています。

私たちが、レティシア書房でARKの写真展を開催するきっかけになったのは、先月死んだマロンという雑種犬でした。12年前に5歳でやってきたマロンは、もともと暢気な子でしたが、時々大失敗もやらかして笑わせてくれました。犬や猫のいる生活が、これほど人を優しい気持ちにさせてくれるなんて、ホントに一緒に暮らさないとわからなかった。もしも新しい家族を迎えるのなら、ペットショップに行く前に、この子達のことを思い出して下さい。

写真は、児玉小枝さん 。保健所の取材や動物の殺処分の現状を訴え、人と動物の共生を目指して活動を続けています。動物達の代弁者でありたい、と語る児玉さんの目線で撮られた写真は、冷静でいてとても優しい。ぜひ彼らに会いにお越し下さいませ。

期間中、ポストカード、キーホルダー、Tシャツ、シールなどARKのグッズを販売しております。児玉小枝さん撮影の来年のカレンダーは初日には間に合いませんでしたが、16日頃届きます。お楽しみに!売上げは全てARKに寄付いたします。よろしくお願いします。(女房)

★「Special  Friends」ARK写真展(撮影児玉小枝)    9月12日(水)〜23日(日)12時〜20時 月曜定休日  最終日は18時まで