盛岡発のミニプレス「てくり」(660円)の28号が入荷しました。もう28号まで出たんですね!盛岡に住み、そこで暮らしている人、この町で新しいことを始めた人たちが毎回登場します。編集方針ほぼ変わらずですが、毎号読んでしまうのは何故でしょうか。(ちなみにうちではミニプレス完売率1位です)「建築家と歩くもりおか建物探訪」とか、「医大が愛した、名店たち」とか、「希町商店街振興組合青年部の活動」とか、いつも通りの企画なのですが、良いなぁ〜、この人たちという感じなのですね。最終ページを飾る連載「もりおかわんこ」も19犬目の梅子ちゃん!和みます。地域とともに存在するミニプレスの王道です。

ところで、盛岡市内にトーテムポールが建っていることを今回知りました。カナダビクトリア市との友好の証として送られたものです。ビクトリア市には「ビクトリア盛岡友好協会」、盛岡には「盛岡ビクトリア友好協会」があり、民間交流が盛んになっています。

私が見逃せないのが「スコッチハウス」というお店の紹介。30年ほど書店営業をされていた方が、スコッチウィスキー専門店「スコッチハウス」を開店。書店勤務時代から集めた貴重なスコッチが並んでいます。100年前のスコッチが載っていますが、これ、飲みたい!!

もう一冊ミニプレス。「社会をたのしくする障害者メデイア」を標榜するミニプレス「コトノネ」(1100円)の32号には、スペシャルインタビューとして、れいわ新撰組から参議院選挙に出て、当選した重度障害者のお二人木村英子さん、舩後 靖彦さんのインタビューが掲載されています。中身の濃いインタビューですので、じっくりとお読みください。何故身障者を国会に送り込んだのかを中心にした、れいわ新撰組党首山本太郎さんのインタビューもあります。この中で彼は「頑張った人が報われる社会」は、平等な社会のイメージがありますが、では頑張れない人はどうなるのかという疑問から、「頑張らなくても生きていける社会」が理想だと自分の信念を、こう表現しています。

「頑張ることがスタンダードになると、頑張りすぎることが当たり前になって、人はドンドン壊れていきます。壊れた先に、セーフティネットでの救済です。福祉負担は大きくなるだけです。」

自分たちの日頃の視点から、全く違うところから世の中を見るという意味でも、ミニプレスの存在は大きなものだと言えます。

 

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